あまり知られていないエンバーミングという死体修復技術者による推理小説です。第3弾。
このシリーズは初めて読みました。
あんまり推理という感じは受けず、なんかTVドラマ風?
なので話の中で6人を殺害した殺人犯(女性)が出てくるのですが、殺害方法は残酷でためらいもなく殺すのに、最後は普通の人みたいになります。なんというか自分の生き方を貫いて欲しかったな〜と。主人公の説得くらいで考え方を変えるなよーと思いました。
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2005年9月1日
- 本棚登録日 : 2005年9月1日
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