信仰があり、愛を説く人たちがなぜに人を殺す戦争をするのか。なぜ宗教が違うだけで戦いがおこるのか納得かないことが多くてよんでみた。わかったようなわからんような。宗教が盲目でありそれを利用しようとする人が多い。盲目ゆえに救いもあり、狂信的でもあるというのは納得できた。
自分のなかにある弱さや影の部分をきちんと見据えることが平和につながるという部分で感じたこと。日本の侵略をなかったことにしようとしていた時代や人があるし、もう何度もあやまったたんだからいいだろう。という人たちが日本にたくさんいる。その人たちの意見と中国や韓国、北朝鮮の対日批判攻撃があわさって、利用されることがあると怖いことになるなと感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年6月13日
- 読了日 : 2011年6月13日
- 本棚登録日 : 2011年6月13日
みんなの感想をみる