涙雨とセレナーデ(2) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社 (2016年10月13日発売)
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本棚登録 : 218
感想 : 9
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明治40年にタイムスリップした女子高生・陽菜は、御曹司の孝章に助けられ、自分とそっくりな少女・雛子のもとで居候を始める。許婚の雛子に想いを寄せる孝章と、正体を隠したまま、孝章に惹かれはじめる陽菜。時をこえて廻りだす、切ない恋のトライアングル。

孝章様がさっさと返してくれなかったせいでややこしいことに!まさか友人が勝手に持ち出した挙げ句に人にあげるとは…身勝手すぎて衝撃しかない。訴えて良いレベル…。
あとちょっと気になるのはあのネックレス、ガラスの雫が幼少期は三つあった気がするのに現在は二つなんだよね、実はタイムスリップの回数制限とかだったら面白いんだけどな。関係ないかな。
何だかんだ手厚く手伝ってくれる雛子さんが好きだわ。裕福だけど生き辛そうな感じだよね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 借り物漫画
感想投稿日 : 2019年7月13日
読了日 : 2019年7月13日
本棚登録日 : 2019年7月13日

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