「ごめんね…私のカラダを探して」明日香にそう告げられた美雪と高広。前回と同じなら仲間はあと4人……。明日香を取り戻すため、新たなる夜に挑む――! 第弐章、開幕!!
第二章突入。最悪の結末で明日香が頼む側になったことでメンバーチェンジ。遙の時と違って、頼みにくる明日香がひたすらに切ない。でもこの感じだと頼む人にもやっぱりちゃんと意識はあるっぽい? だとしたら遙…悪戯にビビらせてたのか。でもなんで明日香はあの二人を選んだんだろ? って戸惑うくらい新メンバー二人が役に立ちそうにない。
一方で高広は本当に頼りになる。新主人公美雪も思わず惚れてしまいそうでそっちが心配。前回の事もあるから分かるけど、単身で先にぬいぐるみの中を確認したのは勇気あるなぁ。
留美子と翔太も思い出してくれれば頼もしいんだけどな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月12日
- 読了日 : 2017年6月2日
- 本棚登録日 : 2017年6月2日
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