今回から新久郎側の過去話。まさかととさまが没落した家の若様だったとは。通りで小さい頃からしっかりしてると思った。不思議な縁で彼を引き取り修験者として育てることになった正験さんもとてもいい人で、続けて孤児の現八郎も加わってちょっとした家族のようで微笑ましかった。現ちゃん出て行っちゃったけど。
正験さん亡くなってからは新久郎視点でのすず幼少期になったのでこの辺はあんまり新鮮味はない感じ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
レンタル
- 感想投稿日 : 2022年10月19日
- 読了日 : 2022年9月1日
- 本棚登録日 : 2022年9月1日
みんなの感想をみる