少しずつ距離が近づく茅と蝶々。
一方、遂にお互いの気持ちを伝えあい、付き合うことになった呉羽と右京。でも呉羽は勉強ばかりで右京はちょっと不満気味!?
そんな中いよいよ迎える最終試験! 果たして奇跡は起きるのか!?
感動の最終巻!!
単独1位目指して猛勉強の呉羽。順調に順位上がってるけど、勉強でカバーしきれない体育は本当にどうしたんだろう?
皆に審判のことばれちゃったけど、それでも頑張る姿がいい。
でも一位単独で二位が同率って、右京達が示し合わせて一個間違えるとかしないと叶わない気もするんだけどなー。
一位四人とかなったらどうする気だったんだ…。
茅は前巻の結納の件で自覚あるのかと思ったのに、違ったらしいことに逆にびっくり。でも何とかなって良かった。
最期の最期で右京がまた憎いことしてくれるし。ラブラブになった分切なかったけど、本当に全部うまく収まりそうで安心した。
後日談ものすごく見たかったけど、そこをギリギリ見せないのも終わり方としては憎いね。
ケモ耳でちょっと異色だったけど、結構がっつり恋愛もので面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2014年8月26日
- 読了日 : 2014年8月26日
- 本棚登録日 : 2014年8月26日
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