家族構成も全員の年齢もほぼ一緒の私と両親。娘である私が結婚して家を出てるとはいえ、色んなシチュエーションが実生活とシンクロして「あー、あるある!」と笑ったり「そう、今後のこととかふとした時に考えるよね…」としんみりしたり。
大事件もなく日々のあれこれが淡々と綴られてるだけなんだけど、それが余計に自分と重ねあわせやすくて、気がつけば沢村さん親子をすっかり自分のとこの話のように思ってました。
なんだか久々に、両親に少し昔のように甘えたくなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2015年5月19日
- 読了日 : 2015年5月19日
- 本棚登録日 : 2015年5月15日
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