凜と天津影久、まさかのふたり旅。
仇であり、殺そうとして追っていたにも関わらず、共に過ごすことでの天津の心情を理解し共感しつつある凜。旅の同行者ならではの、立場を越えた素での交流が興味深い。
「……やれやれ やああっとつかまえたと思った矢先に随分な展開だなーーー凜よ」
「クックッ…ク…………成長しねェな……ピーピー泣きやがって 何を難しい事考えてやがる 己が訊いてんのは最初(ハナ)っからそこだけなんだよ」
卍さんとの再会シーンといい、ドラマチックな巻。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2012年9月22日
- 読了日 : 2012年9月22日
- 本棚登録日 : 2012年9月22日
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