わたしの少女時代に多大な癒しをくれた本。
若いからこその斉藤由貴さんの感性に、どれだけ慰められ、共調し、影響を受けたことか。
AMラジオ「ネコの手も借りたい」を、圏外なのに一生懸命チューニングして聴いていたことを思い出します。
そのラジオのエンディングで、毎週、斉藤さんがつぶやいていた一行詩(と、言っていいのかな)。続けることと、毎週言葉に残すことのできる感性と心の余裕を持っていることが羨ましく、憧れました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年8月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月27日
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