わたしの斉藤由貴好きを決定的にしたエッセイ収録。
その昔、少女小説誌『季刊コバルト』で連載されていたエッセイ。ここでは『水のロンド』という章にまとめられています。
少女時代の、繊細で傷つきやすい心を捉えて離さなかったエッセイです。
当時、わたしは確か、中学1年生。もう20年以上も前のことです。
もうとっくに当時の彼女の年齢も越しました。
この本自体は、幸せな感じに仕上がっています。
表紙の刺繍も好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年8月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月10日
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