太陽の黙示録 (13) (ビッグコミックス)

  • 小学館 (2006年11月30日発売)
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本棚登録 : 148
感想 : 11
4

ついに"孫権"登場である。これで役者はそろった(のか?)いや、孔明も周喩もまだか(だよね?)。
ドラマツルギーといえば、本作の著者であるかわぐちかいじもまた、壮大で男臭い群像劇を描かせたら超一級である。
「いい加減、オトナぶってシラケている場合か?」
かわぐち作品は、いつもそう問うてくる。熱い。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2006年12月2日
本棚登録日 : 2006年12月2日

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