ついに"孫権"登場である。これで役者はそろった(のか?)いや、孔明も周喩もまだか(だよね?)。
ドラマツルギーといえば、本作の著者であるかわぐちかいじもまた、壮大で男臭い群像劇を描かせたら超一級である。
「いい加減、オトナぶってシラケている場合か?」
かわぐち作品は、いつもそう問うてくる。熱い。
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2006年12月2日
- 本棚登録日 : 2006年12月2日
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