モグ、かわいい♪娘は、大好きな猫ちゃんのお話を喜び、母は、ハリーの絵本を思い出しながら読んだ。題名に「きつね」とあるのを見て、「怖いお話は嫌だなあ・・・」と言っていた娘は、本をとじた瞬間、「全然、怖くなかったね。」だって。児童書では、きつね=悪者のことが多いものねえ。何と言っても、いたずらきつねが、最後まで、とっちめられる(笑)ことなく終わるのがいい。現実でも、このくらいの寛容さで動物と付き合えたら、世の中、もっと温かくなるだろうな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月26日
- 読了日 : 2013年11月26日
- 本棚登録日 : 2013年11月23日
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