まだそんな経験が無いのに、英語で論文を書く必要が出た場合、手放せない一冊。
タイトルの書き方から、「問題提起するときに使う表現」「データを示す時の表現」など、表現したい内容ごとに例文が並んでおり、一種の辞典のように使える。
単語ならネットで調べられるし、英語表現を集めたサイト、電子辞書も豊富な時代ではあるけれど、辞書や単語帳に線引いて憶えてきた世代としては、やっぱりこういう本の形のほうが、みっちり集中して書きたい時には合っている気がする。
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- 感想投稿日 : 2010年3月12日
- 読了日 : 2010年1月30日
- 本棚登録日 : 2010年1月30日
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