20140317~25 憲政史上に黒子として存在し、そしてその役割をひっそりと終えつつある速記者。私の受験期に母がどこからか国会速記者養成学校の募集要項を持ってきて、大学落ちたらここに行けば?と言いました。結局受けなかったけど、今は何のご縁やらその速記者がいる場所に関係する仕事をしています。ですのでこの本、とても興味深く読めました。それにしても、速記術がすたれてしまうのは惜しい気がします。
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- 感想投稿日 : 2014年3月18日
- 読了日 : 2014年3月25日
- 本棚登録日 : 2014年3月18日
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