おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その1 ごく個人的な世界の終わり (MF文庫J)
- メディアファクトリー (2010年7月21日発売)
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(引用)
荒谷学園第三旧校舎、古い木造建ての一階にあるゲーム同好会部室。白崎宗司は孤高の美少女、森塚一乃と放課後のときを過ごす。ちょっぴり電波ちゃんな一乃との出会いは約一月前、宗司は一乃の秘密を握った。「契約をしましょう。あなたには私をあげるわ―だから」だから、一緒にゲーム同好会を立ち上げたのだった。何が起こるでもない平和な日々(しかもゲームしてない)。いや、何も起きていないというのはただの勘違いで、とんでもないことが起こっているのかも!冷たい外見とは裏腹に、心は苛烈な炎のような一乃と実は誰よりも非日常を生きる宗司。二人の行く末は...世界の終わり!?葉村哲が贈る、新感覚ラブコメディ...、のようなもの、登場。
中二的ではあるが日常が描かれている。主人公の双子の妹の名前が同じでヤンデレ的。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年1月2日
- 読了日 : 2011年1月2日
- 本棚登録日 : 2011年1月2日
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