家族の問題を描いています。
タイトルからホラー?と思って読み始めたもののまったく違っていましたが
なかなか考えさせられました。
子どもにとって誰か、一人でいいから、近くに気持ちをわかってくれる支えてくれる言葉をかけてくれる存在があれば
その子は救われるものです。
この本では疎遠だったおばあちゃんがその役目をしてくれています。
ほっとしました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヤングアダルト
- 感想投稿日 : 2013年5月8日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年5月8日
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