ともすれば、落語感を一切感じさせないこのエッセイ集に対し、「メディアのイメージの通り、気楽に生きている風に見せつつ、実のところは物凄く努力し、自分を追い詰めて、落語のために一生を捧げている春風亭昇太はさすがプロだなぁ。」となってもよさそうなところだが、一切その感じナシ。
本当に気楽に生きてる感じがそのままダイレクトに伝わってくる。
ついつい仕事で肩に力が入ってしまっているような人は必読!
マッサージに行かなくても力が抜けて楽になれるよ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月16日
- 読了日 : 2017年3月16日
- 本棚登録日 : 2017年2月10日
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