クマ先生が不憫で不憫で…ノォ!ノォ!ノォ!ノォ〜〜〜〜‼︎‼︎〈荒野のオンザロック〉のとばっちりオチがかわいそうすぎる。
サブキャラが充実してくる巻。目ぼしいところ短大生3人組(二年 白水由紀子・中野そう子・一年 斎藤ルミ子)、テディ・ボーイ・ギャング団、益田弘美ちゃん、熊男の妻と熊太郎、怪鳥ラルゲユウスあたり。
2巻からきんどーちゃんのゴリラダンスと「えいっえいっ」がよく見られ始めるようになる。あとはカンチョーか。かおりさんまでカンチョーされるとは(〈朝焼けに愛を語ろう〉より。この回は言ってしまえば就寝前のひとときを描いただけの話。題名は素敵だけど終始ドタバタと超落ち着きないノリの良い話。好き。)
きんどーちゃんがお見合いをする〈打倒!きんどーさん〉の回も印象的。乙女同士気が合いすぎて上手くいかなかったが。
「エッチスケッチワンタッチ」(p207)って誰が言い始めたギャグなんだろう。ちなみにこのセリフがある〈カーニバルの歌が聞こえる‼︎〉の話もひどくて好き。ここ掘れニャオニャオ。
58刷
2023.7.23
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月23日
- 読了日 : 2023年6月11日
- 本棚登録日 : 2023年6月14日
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