最期の一冊(たぶん)にふさわしい、集大成かつ記念碑的な超大ボリュームで自殺しまくるうさぎ達を描いた作品集。
過去最高にまわりくどく、突っ込み要素はパワーアップ。想像力をフル回転させてどう死ぬか?をイメージせよ。
それだけに、シンプルに’コンセントに耳を突っ込んで三匹並んで感電してるやつ’には不覚にも笑ってしまった。’ランニングマシーンですり下ろされて粉微塵のやつ’もそうはならんだろ。
自殺うさぎシリーズ以外のアンディ・ライリー氏著作も探せば買えるだろうか。
6刷
2022.2.13
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月13日
- 読了日 : 2022年2月13日
- 本棚登録日 : 2022年2月13日
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