この著書を全て鵜呑みにしてはいけませんね。
どの立場の、どういった関係において使用するのか。対社内なのか、対業者なのか。
お世話様です。
本来は、主が使用人への労いの言葉。
これを、対お客様に使用するのは如何なものかと。
改めて、見直すという意味では悪くはない一冊であるが、これが全て正しい日本語と思い込んでしまうと、恥かしい思いをすることもあるだろうな。
品格に執着する余り、本来のその言葉が持つ語源や由来に欠ける。そんな印象が拭えませんでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月25日
- 読了日 : 2012年10月25日
- 本棚登録日 : 2012年10月25日
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