紙袋やビニール袋をメイン商材に扱う上場企業。しかしながら、事なかれ主義が蔓延し経営が悪化。そんな窮地を救うべくメインバンクから取締役としてロボットが出向してくる。
予算五千万の新規事業を任された主人公は、事業計画書の作り直しを命じられるが...
ロックミュージシャンを夢見るヒモの彼を養いながらも、事業計画を通じ、ヒモを清算し...
ストーリー形式で経営戦略の立て方、株式投資、不動産投資を学べる投資戦略ノベル。
前作の『会計天国』も面白く分かりやすかったが、本作もとっかかりやすい一冊でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月17日
- 読了日 : 2021年4月17日
- 本棚登録日 : 2021年4月17日
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