登場人物も多くなく、舞台も広くはないのだが、後半にかけて加速度的に面白くなる。
主人公が大阪の女性落語家ということで、かつてハマった朝ドラ「ちりとてちん」とダブらせてしまった。
甘夏がカンジヤさんで夏之助はワタセさんで小夏がキチヤさんで若夏・・・誰???(※兄弟子役残り3名のうちで)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2020年7月14日
- 読了日 : 2020年7月14日
- 本棚登録日 : 2020年6月3日
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