敵国(?)や同盟国、政府、上層部、モロモロの思惑に振り回され、過酷な戦いを強いられる現場の隊員たち。
古処作品を彷彿とさせるリアリティーあふれる戦場描写。
佐藤大輔の短編にも、似たシチュエーション(同盟国の支援なし、航空支援なし、大火力の支援なし)の作品があったのを思い出した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
架空戦記
- 感想投稿日 : 2021年3月5日
- 読了日 : 2021年3月5日
- 本棚登録日 : 2021年2月26日
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