ナヴァルの意向でこの本はPDFで無料で読める。
こういうことで利益を売るのは趣旨に反する、ということのようだ。
最重要思想家、、、こんな日本語あったんだ。
正直大げさ。
確かに、インドの貧しい家庭に生まれた彼が、家族ごとニューヨークに移住して、
進学高校に合格し、そこから頭角を現し、ビジネスで成功する、
これは素晴らしいこと。
そしてその彼のものの考え方も、示唆に富んだ、有益なものがたくさんある。
でも最重要、というのは、各人が判断することで、本に宣言することでもなかろう。
との思いで読んでいた。
時々いいキャッチもあったんだけど、書き留めなかった、、
あ、あったあった
数学、科学、哲学を1日1時間読み続ければ、
7年以内に人間の成功の階段を上り詰めることができる
「学がある人」と「学がない人」の区別は重要ではない。
「読書好き」と「読書嫌い」の区別が重要だ
論理学と数学を学べ。これらをマスターすれば、どんな本も怖くなくなる。
私の部下には大いに参考になろう。
読ませよう。
私はある程度このあたりの考えは分かっているつもり。
ではビジネスを起こせ?
そうなんだよなあ、、、
やりたいことをやれ、とナヴァルも言っている。
なにをやりたいのか、、、
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月6日
- 読了日 : 2024年2月6日
- 本棚登録日 : 2024年1月29日
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