死ぬことと生きることは対であって、死んでしまうと生きられないし生きてるうちは死ねない。両方をいっぺんにすることはできない。でも、生きてるから死を感じられるし、死があるからこそ生きることに対して真摯に向かいあうことができる。生を真剣に考えるには、死を身近に置くことも大切なことだと思った。
いかにして生きるか。生きていくのか。改めて真剣に考えたい。
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- 感想投稿日 : 2019年2月24日
- 読了日 : 2019年2月24日
- 本棚登録日 : 2019年1月3日
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