中学生のころに図書館で一度読み、
なんとなく思い出して7年越しに再読。
7年前も目がパンパンに腫れたのに、
今回も嗚咽するほど泣いた。
確かこうなる結末だったはず。。。と
分かっていながらも号泣。
リアルで泥臭い。
うまくいきすぎないところが良い。
最後までスピード感があって一気に読んだ。
舞台や映画でこれを演じられた俳優さんを
思い浮かべながら読むのも楽しかったな。
個人的には甲本=田中圭さん、田中=オードリー若林さんのキャスティングは秀逸だと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月28日
- 読了日 : 2018年6月28日
- 本棚登録日 : 2018年6月28日
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