成歩堂くんに比べるとやっぱりキャラたってない、というよりかはナルホドくんが主人公としていいキャラすぎたかなと。
その分やっぱりちょっと突っ走りキャラなオドロキくんは最初はちょっとうざったくて、やっててだるいような気もする。
でもその後憧れのナルホドと自分の先生にはさまれて、ナルホドに使われてるだけみたいなかんじになってて、ちょっとかわいそうだなと。
一話だから仕方ないんだけど今までの一話と違ってゲームとしても使われてる感がなんかしてしまってあまり楽しめはしなかった
段々オドロキ君に慣れてきたところで、過去とかのナルホドパートになり、まああれはあれでちょっと( ゚д゚)??ってかんじがあったけど、そこまで悪くはないとおもいます。
ストーリーとしてはそんなに嫌いじゃない。
最後の裁判にすべて纏め上げられていく感じ。それで過去に戻る事によって色々な事実をしるのもたのしかったです。裁判員制度もストーリーでならあそこにもってきたのはよかった。
でも裁判員制度はゲームとしては、今まで法廷で決着つけてすっきりさせてきたところを出来なかったし、今までの首謀者に勝った!という感じに欠けるのがやっぱりどうも…
それとゲームのボリューム不足にもなっている気がする。
ナルホドくんパートのことを考えるとそんなに少ないボリュームではないけど
やっぱりいままでナルホドくんの積み上げた物をオドロキ君が使って勝つという方がよかったです。後半の裁判をもっと長くしてほかったです。
オドロキ君が空気過ぎてかわいそう
みぬくは正直だるい。
すぐわかったら爽快感も得られるけれど、なかなか解らない事の方が多いしどこを見ればいいかもわからんし、何回も台詞繰り返さないとだしやっぱりだるい。
サイコロックがナルホドくんパートで出てきて思わず久々にサイコロックできる!!と楽しくなってしまった。
今までの逆転裁判と並べてしまうと
やっぱり劣ってしまうかな と思う
- 感想投稿日 : 2017年4月16日
- 読了日 : 2010年7月18日
- 本棚登録日 : 2017年4月16日
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