青みがかったパッケージと建物の縁に立つ男という不穏さに、何となく「死」やシリアスなイメージを抱いていたが、観てみたら何てことはない、痛快なエンターテイメント映画だった。
たぶん、オーシャンズ11が好きな人はこちらも好きだと思う。
崖っぷちの男が「落ちた」とき、誰が崖っぷちに「立たされる」のか。
この日本語タイトルはなかなか遊びがあって面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(25年度〜)
- 感想投稿日 : 2016年2月12日
- 読了日 : 2016年2月12日
- 本棚登録日 : 2016年2月12日
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