家族でも支援者でもなく本人のための認知症の本。
本人の不安をきちんと受け止めて、なおかつ希望に目を向ける。
病気と人格を混同しないってのは、精神関係で本当に重要な考えなんだな。
家族観だけはいただけないけれど、これは現在の高齢者と私の乖離なのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
身体・健康・病気の知識
- 感想投稿日 : 2010年12月13日
- 読了日 : 2010年12月13日
- 本棚登録日 : 2010年12月13日
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