「ウルトラマン」としての生きる事に未だ葛藤を続けている進次郎。
そんな姿を見ながら、諸星が一言つぶやく。
ただ単純に「最新科学兵器で異星人を倒す」といったものではなく、「命を奪う」という点に焦点を当て、それに対する人々の捉え方の違いを描く事で、人間味のある、また、命について考えさせられるものになっている。
今後、進次郎の心境がどう変化して行くのか。影で動く陰謀は一体どんなものか、期待して行きたい。
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- 感想投稿日 : 2013年9月11日
- 読了日 : 2013年9月11日
- 本棚登録日 : 2013年9月9日
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