大好物すぎて何周しても大泣です…。
「もう間に合わないんだ」の虚ろな瞳に映っているのが、この表紙という最高のカタルシスに心酔しております。
4日間を過ごした宿の水仙とか、大吉しか引いたことのないような人が大凶を引きまくっているのも、ラストの大吉にも小道具が巧妙で宝井先生ェ…
辻村、蓮見は同じ道に進んでいるので会うことは多かったはずで、身を引くその後を綴る追加スピンオフも欲しいです。辻村先生のお葬式編かな…(号泣)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年9月8日
- 読了日 : 2018年9月8日
- 本棚登録日 : 2018年9月8日
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