相変わらずの旦那さんチョイス。おバカ系ゾンビ映画。
始まった時は何語か分からなくて、途中劇中でニュースになったときに、ようやくオランダ語なのかと理解。初めてのオランダ映画がゾンビとは、これいかに…
ゾンビっていずれにしてもワンパターンだったり、シリアスなのに絶対ありえなくておいおい…ってなるものが多い中、コメディ路線作品だけは結構好きで、印象に残っているのもそういう作品なのです。ゾンビ・ランドとか。
真面目な主人公と美女警察官、そしてどこか憎めないおバカな仲間たち。思わず微笑ましく見てしまった。低予算かと思いきや思いの他予算かかってそうで、エンディングのアニメーションもかわいくて、最後まで楽しめました!!
ゆるゆるで、ゾンビ映画なのになぜか癒し系、だと思う。内臓ゴムびろーんって展開もないし、最近見たゾンビ映画では、一番よかったかも◎
余談だけど、新作案内がどれもB級感どころか一部C級感がすごくて、見てて疲れる。どういう層に需要があるんだ、と、逆に気になる作品も多数。笑
--
どこか頼りない若者たちがゾンビ軍団に立ち向かうアクション。謎の巨大な物体と緑の液体によって、街はゾンビ化した人々であふれてしまう。アジズは憧れの女性・テスがビルの上層階に追い詰められたことを知り、仲間と共に救出に向かおうとするが…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2014年3月2日
- 読了日 : 2014年3月2日
- 本棚登録日 : 2014年3月2日
みんなの感想をみる