コップとコッペパンとペン

著者 :
  • 河出書房新社 (2007年4月1日発売)
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本棚登録 : 181
感想 : 16
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麻薬小説。テキストをよんで、脳内がトランスすることを初めて教えてくれた本。能動的行為の読書にこんな力があったなんて、目から鱗でした。
とにかくすごくすごい一冊。文章にはまだまだ不思議な力があるのですよ。間違いなく。

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感想投稿日 : 2009年5月13日
本棚登録日 : 2009年5月13日

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