母国語で高等教育を受けられ、高度なことを議論できるということは、非常に重要なことで、それを自ら捨て去るのは良くない。
ただし、嫌だと思っても、子供の将来を考えると、英語のできるできないで就ける職業も異なり、経済的な格差も生まれていくのだと思う。そうであれば、我が子だけには、と考えて英語教育に熱を上げる親が多いのも納得ができる。
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カテゴリ:
英語学習
- 感想投稿日 : 2020年7月25日
- 読了日 : 2020年7月25日
- 本棚登録日 : 2015年10月27日
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