当時の官邸での議論や意思決定の内実が分かる貴重な本である。飯島氏は小泉総理に極めて近い立場から物事を見ており、当時の種々の課題に総理がどのように立ち向かうと考えていたかがよくわかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治・官庁
- 感想投稿日 : 2015年8月16日
- 読了日 : 2015年8月16日
- 本棚登録日 : 2015年8月16日
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