ふしぎの国のバード 4巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA (2017年11月15日発売)
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本棚登録 : 409
感想 : 24
4

鶴吉がマリーズに雇われた経緯から。

確かにマリーズは通訳として鶴吉を育ててくれたけど、人格者ではなかった。
ビジネスライクというか、割り切って接しないといけない人だったんだなと思います。
そういうのが合ってる人もいるだろうけど、鶴吉が求めていたのはバードみたいな人だったんだな、と分かったお話が良かったです。

バードがミルクを飲みたがって日本人に「お前の母ちゃん牛か」とバカにされるシーンは笑えたw
文化が違うんだなーと思いました。

鶴吉はバードと旅するのか、マリーズの脅迫に屈してしまうのか。
続きも気になります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少年漫画
感想投稿日 : 2019年9月23日
読了日 : 2019年9月23日
本棚登録日 : 2019年9月23日

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