実力より無理をした中学に進学し、勉強についていけ無さそうで絶望している子が、お隣の引退したばかりの世界的バレリーナと親しくなる話。
天才と言われていたけど、全てを捨ててバレエをしていたことを聞いて少しほっとした。
悠人は「全てのエネルギーをバレエに充てた」と聞いて「そーゆーのを天才っていうんじゃね?」と思ったり、価値観の違いに気付いていくところが面白かったです。
お母さんが割と悪気なくデリカシーの無い言葉をかけてくるからハラハラする…
兄と同じ学校入ってから「聡太と悠人は違うものね」とか言うなよ。。
「琥珀さんは俺の、秘密基地みたいな存在」というセリフが良かったです。
イズコ探しはどうなるのかなぁ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少年漫画
- 感想投稿日 : 2021年4月4日
- 読了日 : 2021年4月4日
- 本棚登録日 : 2021年4月4日
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