図書館で鈴と会い、イズコの探し方の方針を決めたところから。
学校にも家にも居場所がないユートが、たまたま知り合った隣人の言葉で救われる。
「いてくれて嬉しい」
「ユートは絶対ダメじゃないからね」
バレエしかやってこなくて生活力はないけど、バレエに打ち込んできたことで得た経験はあるし、大人は大人だからユートの気持ちが分かって必要なことを言ってあげられるのかな。
最後でユートの母親にバレてしまってたけど、また余計なことを悪気なく言いそうだなぁ…
せっかくじんわりいい気持ちになったのに、ちょっと憂鬱。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少年漫画
- 感想投稿日 : 2021年11月8日
- 読了日 : 2021年11月8日
- 本棚登録日 : 2021年11月8日
みんなの感想をみる