きみを死なせないための物語(5) (ボニータ・コミックス)

  • 秋田書店 (2019年4月16日発売)
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感想 : 7
3

アラタがテクノクラートになったところから。

アラタの目的は何だろう?
「神」になってこの世界の仕組みを知ること?
そんなに簡単に知れるのか?

タイトルの『きみ』はジジ、もしくはダフネー症の誰かのことかと思っていたけど、そうでもなくてネオテニーのことだっり旧人類のことだったりするのか?

契約社会なだけに色々な人の策略と駆け引き、打算が見え隠れして不穏な雰囲気。
最後の方で嫌な人達が続けて出てきたので読後感が悪い…

でと「先生」やら「郵便屋」と呼ばれてる人の存在も気になるし、続きも読みます。

しかし天上人の双子の憲兵は気持ち悪い顔してるなぁ…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少女漫画
感想投稿日 : 2019年9月16日
読了日 : 2019年9月16日
本棚登録日 : 2019年9月16日

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