人間を撮らせると、
本当にイーストウッドは素晴らしい。
表情の奥にある複雑な心情を感じさせるのに、
どこまでも希望的な、
生きる喜びをにじませることができるのだから。
国歌斉唱で泣いてしまったが、
そこから始まる長い試合が、
これまた熱い高揚を生み、
最後には非常に晴れやかな心持になった。
*
モーガンフリーマンが、
マンデラ大統領そのものにさえ見える。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年9月24日
- 読了日 : 2016年9月24日
- 本棚登録日 : 2016年9月24日
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