一攫千金の為に自分の子供・ノベルを役者にする母親。
同じ学校で、同じ事務所に入ったノベルが気に入らないヒバリ。
追い詰められたノベル。守ってくれるのは…
子役事務所ゴールドクラスのメンバーへ、トレーナーの安西先生が問いかける。「ここに高級なティーカップと蕎麦屋の分厚い湯飲みがある。どちらが割れにくいとお前たちは思う?」
読んでて辛くなる前半に、なにかがあると思わせる後半。上手いなぁ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月9日
- 読了日 : 2014年4月9日
- 本棚登録日 : 2014年4月4日
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