銃に関する基本知識を増やすための本。
日本は銃社会ではないのでリボルバーとか、サイレンサーと言われて聞いたことはあっても意味が今ひとつ分からない。銃関連の雑誌はあるのだけど、専門用語が解らなくてちんぷんかんぷんという人にお勧め。
半分が文章、半分が絵(図)という感じなので取っつきやすい参考書という印象。値段も千円ちょっとと手頃。
銃を扱うような小説を書こうと思っている人には多分すっごく重宝するかと思います。
ただあくまで参考書です。○○社製の銃に関して細かく乗っている訳ではないので、そう言う知識を求めている人には銃雑誌の方がお勧めです。
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創作資料
- 感想投稿日 : 2008年4月4日
- 本棚登録日 : 2008年4月4日
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