雹(ひょう)というアイドルグループの四宮炭也というアイドルが好きな氷という少女が主人公です。
(嵐の二宮和也君を意識していると思います)
「なりきり」「背後」といった初めて聞く言葉が出てきました。
すごい汚い感じの性描写(氷は性的暴行を義父から受けています)なども結構あったのですが、最後まで読みました。
一話完結のようで、すべてが繋がっています。
腐女子の世界では34歳でおばさんとは、可哀想だなあと思いました。
なんか、選書ミスしたかと思いました。
ごめんなさい。
図書館にリクエストして予約1番で借りられたので、もったいないから最後まで読みました。
すごく、面白いところ、笑えるところもあったのですが、偏見では決してないのですが、これは読者を選ぶ本かもしれません。
私は選んでもらえなかったと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年11月1日
- 読了日 : 2022年11月1日
- 本棚登録日 : 2022年9月22日
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