うーーーん。
どうなんだろ。
ここに出てくる5編の女の主人公って、嫌われもんなの?
こんな女、今の世の中でもいるのかな~?
なんか、いまいち共感できず、「うーーーん」って感じに終わっちゃった気がする。
嫌われ女=淋しい女=幸薄い女=素直じゃない女
そんな方程式が出来そうな作品。
そんな女でもいいから、もっと最後は前向きに何か訴えかけるものが欲しかった。
すっごいマイナスなエネルギーが出てくる本でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本 その他小説
- 感想投稿日 : 2012年11月28日
- 読了日 : 2012年9月30日
- 本棚登録日 : 2012年11月28日
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