虫が好きで、あんまり美人じゃなくて、ちょっと天然で、姫様らしさとは無縁のチコ姫が、お友達に書いた文。ふとしたことから、それを手にしたお金持ち真面目堅物な亨くん。決して上手くはないけれど、思うところあり戯れに返歌を書いたことから、物語は始まります。チコの周りの面白おかしい家人たち、亨の一筋ならではいかない友人たちも巻き込んで、さて心を寄せるかの人には会えるのでしょうか。亀どころか、かたつむり並みのスピード恋愛に見てて、なんともほんわかします。そして、周囲の人たち面白すぎます。ほんと爆笑です。これから2人がどうなってくのか楽しみ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年9月24日
- 読了日 : 2014年9月23日
- 本棚登録日 : 2014年9月23日
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