書き方が好き。
説明している文は同じところをぐるぐる回る。
心の気持ちを表しているような文章が好きだし、この本はそうだった。
最後の章がいまひとつしっくり来なかったのは説明が届かなかったからかも。
表紙のカバー写真が心霊写真だったってことか。
怖さというよりは面白さが強い作品でした。
呪いの物語。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月14日
- 読了日 : 2023年1月14日
- 本棚登録日 : 2023年1月7日
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