続・精神分析という営み―本物の時間をもとめて

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  • 岩崎学術出版社 (2010年10月22日発売)
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【目次】

 まえがき

第Ⅰ部 解釈はどのようにはたらくのか
 第一章 解釈が用いられること──出発点での論考
 第二章 解釈──空間を生み出すもの、空間が生み出すもの
 第三章 本物の物語が生まれる場所

第Ⅱ部 精神分析の喜び
 第四章 含羞み──「甘え」を幸福に見知られること
 第五章 幸福な瞬間について

第Ⅲ部 力動的精神科臨床・心理臨床に語りかける
 第六章 「支持」という言葉を考える
 第七章 子どもの心的変化の「容れ物」としての親面接について
 第八章 こころの臨床実践の場をめぐるもの思い

第Ⅳ部 精神分析の実践を構成するもの
 第九章 訓練分析と分析家になること
 第十章 プロセスノートを書くという営み
 第十一章 自由連想という逆説

 あとがき
 初出一覧
 文  献
 索  引

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年4月22日
読了日 : 2024年4月26日
本棚登録日 : 2024年4月22日

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