ぬるま湯みたいな理想の都市の外を夢見るアルヴィンの話。
これ、本当におもしろかった!!!!起承転結、どれをとってもよかった。
出てくる人物もいろいろ魅力的だった。
ただ、ケルヴィンはとても魅力的なキャラだったのに途中退場させられたのがとても惜しかったな。彼女的な人ももう少し掘れた気がするのに、どちらもただの舞台装置になってしまった気がする。
それでもずっとワクワクしながら読み進めていたな〜
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年6月6日
- 読了日 : 2020年5月22日
- 本棚登録日 : 2020年6月6日
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