ふふふ。面白かったな。
とても現実ではありえないだろう、まったく似ていない片桐はいりと向井理の姉弟役。
でもフィクションの世界ならありえちゃうから面白い。
とにかく片桐はいり抜きでは語れない本作。
画面のどこにいても、ついつい彼女を目で追ってしまいました。
あの存在感、あの個性、あのインパクト!!
美人な女優さんなんて3日で忘れるけれど、片桐はいりは一生忘れないだろうな、たぶん。
そして姉と弟の距離感が絶妙。
口には出さないけれどお互いをそっと気遣うふたりが微笑ましくて、ほっこりあったかい気持ちにさせられました。
それにしても片桐はいりと向井理の顔の大きさが違い過ぎる(笑)。
(2014年 日本)
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カテゴリ:
2010年代
- 感想投稿日 : 2015年5月2日
- 本棚登録日 : 2015年4月21日
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