パパが火星で行方不明という、いきなり緊張する始まり。
ロボネコのニャビと一緒にさっそく火星に旅立つニッキ。宇宙エレベーターや惑星間高速船、シャトル…地上から宇宙に出るのが容易になり、惑星間を行き来する夢のような近未来にワクワクが加速する。いつかこんな時代が来るのかなぁ。
火星の遺跡が圧巻。
SFバリバリの宇宙ステーションを見て「こんなの宇宙にあるの!?」と期待に目をキラキラ輝かせていた6歳の息子w大人になった未来で見られたらいいねぇ。
タイムリーに実業家の前澤氏が宇宙旅行してくれていたおかげで、宇宙船の中の感じや無重力の説明は「前澤さんの…」と一緒に見たニュースをふり返ったら「あぁ~」とすんなり6歳児に伝わったw
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年12月22日
- 読了日 : 2021年12月21日
- 本棚登録日 : 2021年12月22日
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